嘗ては、日韓の融和を促進するために、日韓同祖論が語られたが、今では韓国側が、小­中華意識による対日優越感を満足させるために、日本人のルーツは、韓国起源であると­主張し、天皇は韓国人であるとさえ言つてのける。

だが、そもそも、大陸民族に蹂躙されて­きた朝鮮人のルーツの方こそ、余程入り乱れた不確かなものなのである。

今回は、『韓­国人は何処から来たか』を上梓された長浜浩明氏をお招きし、以前とは違つた理系的­観点から、韓国人のルーツを整理して頂く。

 

 

近年、人骨・土器の発掘やDNA分析という強力な手法も登場、現在迄の説は実証的・論理的にも破綻し見直しが必要となつてきている。

戦後の一時期、一世を風靡した騎馬民族渡来説や人・文化の朝鮮半島渡来説は怪しくなり再検討を要す状態だ。

朝鮮民族について解つたことは、約4000年前に渡来してきた新石器時代人であり朝鮮半島からは、約1万2000年前人影が消えている。

旧石器時代人とは、断絶しているというのが定説である。韓国の歴史・金両基監修等。

対して、日本は沖縄で約3万6000年前の人骨・土器が出土している。又、北海道、東北、関東でも多数の旧石器遺跡が発見されている。

此の事は、旧石器時代人が、北回り、南回りで日本列島に渡来してきたことの証左である。

混血した人たちを縄文人と仮に名付ければ、彼等が朝鮮半島へ渡つた。朝鮮半島南部の慶尚南道や釜山広域市には、約7000年前~約6000年前の縄文遺跡が残つている。其処では、縄文土器・九州産の黒曜石等が発掘されている。そして、遺跡は、半島北部にまで及んでいる。此れは、通説とは真逆である。

沖縄については、港川人/約1万8000年前~約1万6000年前、の後、1万年以上遺跡は消えている。

時代は流れて、約6800年前から縄文遺跡が発見されるようになり、其処では、九州の曾畑式土器及び佐賀県産の黒曜石が出土する。中国・朝鮮の土器類は全く出土しない。

DNAのY染色体分析により、現代日本人の祖先は縄文人であつた。韓国人女性の祖先は日本からやつて来た。韓国人は、日本人と北方シナ人の混血であつた。韓国5000年の歴史は大嘘。

譬えば、北部九州/糸島地方、に支石墓とう弥生時代の墓が多数ある。これは、半島由来と言われていた。ところが、人骨は何と全員、縄文人に酷似している。形態人類学者は慌てた。

そこで、篠田謙一氏は、国立遺伝研究所のデータにより、mtDNAを持つ現代人はが何処にいるかを調べた。結果、縄文・弥生人共に相同タイプを多く共有するのは、本土日本人でありそれ以外では、朝鮮、中国遼寧省、山東省と云つた、日本に近い地域の人々との一致が多かつた。また、朝鮮半島に縄文人と同じDNA配列を持つ人が多数いた。

最後に、ハングルとは、日本語の<文法>を母とし、支那の<音>を父として、500年前に作成された人造語である。