さかみのかさね

涅槃経に云く、慈無くして詐り親しむは是れ彼が怨なり能く糾治せんは是れ護法の声聞真の我が弟子なり彼が為に悪を除くは即ち是れ彼が親なり、能く呵責する者は是れ我が弟子駈遣せざらん者は仏法中の怨なり、使命戦、共に戦う同胞よ、来る世も同じ道往き又逢はむ。敷島のやまとこころが紡ぎだす、真秀のことたま、義と和の言の葉。

カテゴリ: 風音

小雨降る。冷え込ます。廿九日、午後10時。
日銀、マイナス金利に踏み切る。
甘利明経済再生担当大臣、閣僚を辞任する。睦月廿八日。
天事、よしれなく。神事、こしれなく。主事、ねしれなく!!
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一、さかみよに、あすいつつきに、はるななや、ここのたもとに、そかみよかさね。
一、さかみよに、あすひらけふる、はるみよに、いつつきむすへ、そかみよかさね。
一、さかみよに、あすななやへに、はるここの、さとひかりふる、そかみよかさね。
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一、さかみよに、あらみよいつる、そらむすへ、ななやここのへ、はるよいかさね。
一、さかみよに、あらとわひかり、そらあふる、みよつきいつる、はるよいかさね。
一、さかみよに、あらむつつきに、そらななや、ここのさとへに、はるよいかさね。
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一、さかみよに、おりひらけふる、かにみつる、よいつきむすへ、やちよにかさね。
一、さかみよに、おりななやまに、かにここの、とわひらけふる、やちよにかさね。
一、さかみよに、おりみよいつる、かにむすへ、ななやここのへ、やちよにかさね。
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一、さかみよに、あけおとひかり、ほにあふる、みよいつるつき、たかみよかさね。
一、さかみよに、あけむつつきに、ほにななに、やまここのへに、たかみよかさね。
一、さかみよに、あけさとひかり、ほにいふく、みよつきいつる、たかみよかさね。
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ESSO(あやのうさき御用達)のガソリン価格か、97円になる。揺り戻す気配無し。
三千年(みちとせ)の機構転換、愈々、はしまる。
睦月廿九日、記す。万事、わすれなく!!

あやのうさき(天つ國、在住)

寒風は、鋭く肌をさすか、陽射しは、確実に強さを増している。
春遠からし。如月三日は、節分。翌四日は、春立た。
春待風音、春恋風音、春萌風音!!
ESSO(あやのうさき御用達)のガソリン価格か、100円を割つた。
揺り戻しが、全く無い。不思議た。昨年とは、様子か違う。
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一、さかみのは、しらゆきのはら、よにいつる、むつへななやに、なのけしかさね。
一、さかみのは、しらゆきのはら、よにここの、ひめふりみつる、なのけしかさね。
一、さかみのは、しらゆきのはら、よにいつる、むいかななやに、なのけしかさね。
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一、さかみのは、しらゆきのはら、そらここの、ひらけふりみる、ほしけしかさね。
一、さかみのは、しらゆきのはら、そらよいつ、むつへななやま、ほしけしかさね。
一、さかみのは、しらゆきのはら、そらここの、ひめふりみつる、ほしけしかさね。
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一、さかみのは、しらゆきのはら、こらいつる、むつへななやの、おとけしかさね。
一、さかみのは、しらゆきのはら、こらここの、ひめふりみつる、おとけしかさね。
一、さかみのは、しらゆきのはら、こらいつこ、むいかななやの、おとけしかさね。
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一、さかみのは、しらゆきのはら、あらここの、ひめなのめふく、わしたちかさね。
一、さかみのは、しらゆきのはら、あらみよに、いつるむつへに、わしたちかさね。
一、さかみのは、しらゆきのはら、あらななや、ここのかにひめ、わしたちかさね。
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世界的な株安は、『石油の世紀の終わり』、『米国の支配の終わり』の余波によるものだ。
『近代文明の終焉』を象徴する、一つの現象とも言える。
千年(ちとせ)を単位として、時代を鳥瞰すれは、三千年(みちとせ)の文明か終わる、とも観れる。
平成28年(西暦2015年)は、皇紀(こうき)では、2675年にあたる。
『天事、いつれなく、神事、くつれなく、主事、はつれなく』
睦月廿五日、記す、はやく、こいこい、春晴風音!!

あやのうさき(天つ國、在住)

ニュースレター(睦月廿ニ日付朝刊)に、『石油の世紀の終わり。アメリカの次の「支配者」は、如何に』の題字か踊る。
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『祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす(平家物語)』
『このよをは、わかよとそおもふ、もちつきの、かけたることも、なしとおもへは(藤原道長)』
栄耀栄華を極めた、藤原道長(996~1028)の摂関政治も、道長の逝去に伴い急速に衰退した。
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一、ひのめふく、さかみよいつる、むつつきに、ななやまここの、あらたしかさね。
一、ひのめふく、ひにふりみつる、よにいつる、むつきななやへ、あらたしかさね。
一、ひのめふく、ここのへにひめ、ふりみつる、いつるむつつき、あらたしかさね。
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一、ひめいつる、ななやここのへ、ひらけふる、みよつきいつる、あらわしかさね。
一、ひめいつる、むつきななやま、ここのへに、ひめふりみつる、あらわしかさね。
一、ひめいつる、いつるむつつき、ななやまに、ここのへにひめ、あらわしかさね。
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一、ひのめさめ、ふりみよいつる、こいむすへ、ななやここのへ、めてたしかさね。
一、ひのめさめ、ひらけふるみよ、まいいつる、むつきななやへ、めてたしかさね。
一、ひのめさめ、ここのひにふり、たちおかみ、よいつるむつき、めてたしかさね。
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一、ひめおさめ、ななやここのへ、こいひらけ、ふりみよいつる、よにわしかさね。
一、ひめおさめ、むつきななやま、もえここの、ひめふりみつる、よにわしかさね。
一、ひめおさめ、よいつるむつき、たちななや、ここのかにひめ、よにわしかさね。
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ノーベル賞、オリンピック、サッカー、等々、世界的な行事の去就に、思いを馳せる。
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一、みちとせに、ひめふくみよに、いつつきに、むつきななやへ、あらたしかさね。
一、みちとせに、ここのへひらけ、ふるつきに、ななやここのへ、あらたしかさね。
一、みちとせに、ひめふるみよに、いつつきに、むつきななやま、あらたしかさね。
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一、みちとせに、むつきななやに、ここのてに、ひめふくかみよ、めてたしかさね。
一、みちとせに、いつるむつつき、ななやえに、ここのえにひめ、めてたしかさね。
一、みちとせに、ふくきみかよに、いつつきに、むつつきななや、めてたしかさね。
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一、みちとせに、ここのにひめる、ふくおかみ、よいつきむすへ、はるこいかさね。
一、みちとせに、ななやここのに、ひめふらす、きみかよいつる、はなまいかさね。
一、みちとせに、むつつきななや、ここのへに、ひめふくきみよ、はれたちかさね。
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一、みちとせに、いつつきむすへ、ななやへに、ここのへにひめ、はるこいかさね。
一、みちとせに、ふくこのみよに、いつつきに、むすへななやま、はなもえかさね。
一、みちとせに、ここのへにひめ、ふくかみよ、いつとせむすへ、はれたちかさね。
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ESSOスタンド(あやのうさき御用達)のガソリン(現金チケット割引)価格が、100円を切つた。
近代文明(貨幣経済、資本主義、唯物史観)の終焉に拍車がかかつてきた。
天事、ほつれなく、神事、もつれなく、主事、やつれなく!!
睦月廿ニ日、記す、四方山風音、かまびすしい!!

あやのうさき(天つ國、在住)

TPP交渉会議か終結をした。議会で批准されると、効力が生まれる。
ガソリン価格(現在、105円)、下がりはじめた。ニューヨーク株式市場の崩壊を止める術はない。
近代(資本主義、株式経済)か、愈々、終焉を迎える。
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一、さかみよは、いつるむつきに、ななやまに、ここのせおとに、ひかおりかさね。
一、さかみよは、いつるむつきに、ななやまに、ここのたもとに、ひかはれかさね。
一、さかみよは、いつるむつきに、ななやまに、ここのへさとに、ひかふりかさね。
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一、みよいつる、むつきななやま、ここのかに、まとへにはえる、ひかおりかさね。
一、みよいつる、むつきななやま、ここのせに、かとへにさえる、ひかはれかさね。
一、みよいつる、むつきななやま、ここのたに、さとへにもえる、ひかふりかさね。
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小寒(睦月六日)が過ぎた。百年来(今朝の気象解説より)の暖冬らしい。
今日も快晴。洗濯日和。本当に、穏やかた。

睦月十日、記す、和楽健勝安寧!!
あやのうさき(天つ國、在住)

シベリア寒気団が、張り出してきた。
睦月六日は、二十四節気の小寒にあたる。
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一、なのかさね、ようここのへに、ついたちに、ふみつきいつる。むいかめにまい。
一、なのかさね、ようここのかに、ついたちに、ふみつきいつる、むいかめにあい。
一、なのかさね、ようここのてに、ついたちに、ふみつきいつる、むいかめにたち。
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一、ななかさね、やへここのへに、ひらけふる、さかみよいつる、むつきあいたち。
一、ななかさね、やへここのてに、ひらけふる、さかみよいつる、むつきはれたち。
一、ななかさね、やへここのたに、ひらけふる、さかみよいつる、むつきもえたち。
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天事、ほくれなく。神事、はくれなく、万事、おくれなく。
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インフルエンザか流行する季節頃だ。健康管理は、ぬかりなく。
『一年の計は、正月元旦に在り』

睦月七日、記す
あやのうさき(天つ國、在住)

エルニーニョの影響だろうか。穏やかな日々が続いている。
四方山の紛糾は、依然として、収まらす。
平和への道程は、長く、そして、遠い。
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一、さかみよは、いつるむつきに、ななやまに、はれここのえに、ひかふりかさね。
一、さかみよは、いつるむつきに、ななやたに、もえここのてに、ひかふりかさね。
一、さかみよは、いつるむつきに、ななやかに、たちここのへに、ひかふりかさね。
∽………………………∽
一、さかみのに、よいつきむすへ、ななやたへ、ここのかとへに、ひかふりかさね。
一、さかみのに、よいつきむすへ、ななやのへ、ここのさとへに、ひかふりかさね。
一、さかみのに、よいつきむすへ、ななやまへ、ここのまとへに、ひかふりかさね。
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天事、もとめなく。神事、はかりなく、万事、かきりなく。
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近隣の公園に、エネオスの水素タンクローリーか止まつていた。何かのイベントだろうか。
インターネットで検索してみた。どうやら、移動式の水素ステーションらしい。

睦月五日、記す

新春風音鶴、津々風音舞、浦々風音龍!!
あやのうさき(天つ國、在住)

本年(皇紀2675年、平成27年)一年、お世話になりました。
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さかみのかさね、ひらけうた』より。
一、ひらけふる、さかみよいつむ、ななやまに、ここのかにそと、ゆれこいかさね。
一、ひらけふる、さかみよいつむ、ななやえに、ここのへにかと、なかもえかさね。
一、ひらけふる、さかみよいつむ、ななやかに、ここのてにこと、おきたちかさね。
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『さかみのかさね、むすへうた』より。
一、おとめつる、ここのかようか、なのむすへ、いつよさかみに、ふれゆひかさね。
一、かとめつる、ここのにようか、なのむすへ、いつよさかみに、ふれよひかさね。
一、さとめつる、ここのつようか、なのむすへ、いつよさかみに、ふれたひかさね。
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◇四方山風音◇
一、ガソリン料金、膠着状態続く。アメリカ合衆国、株価続落。内部分裂に、拍車が。
一、廿六日、朝のテレビニュースにて、インド洋大津波(22万の人命を瞬時に奪つた)か特集された。
一、『さかみのかさね、ひらけうた』&『さかみのかさね、むすへうた』、完成する。本編(阡弐百首)の監修作業へ入る。
一、廿五日夕刻、姉か、来訪。母と歓談。午前中は、眼科へ。逆さ睫毛を抜いて貰う。母には、是非とも、天寿を全うして欲しい!!
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天事、うかれなく、神事、けかれなく、万事、ぬかりなく。
明年も、宜しくお願い申し上げます。

師走廿七日、記す、天寿風音涌、神聖風音立、弥生風音溢!!
あやのうさき(天つ國、在住)

師走二十二日は、冬至た。暖かな毎日か続いている。南瓜(北海道産、冬化粧)を食べて、柚子湯に入る。
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『さかみのかさねノあとうた』、より。
一、ここのへに、ようなのかくら、のにけむり、いつよみけふる、こかれひかさね。
一、ここのかに、ようなのさくら、のにつむり、いつよみにふる、ぬかれひかさね。
一、ここのえに、ようなのちから、のにねむり、いつよみのふる、もかれひかさね。
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◇四方山風音◇
一、地球に接近した、小惑星探 査機『はやぶさ2』、三日に実施したスイングバイ(地球の引力を利用)により、無事進路の変更に成功、、小惑星に向かう軌道に乗る。師走十四日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)発表。
一、北海道新幹線、開通まて、100日。インドは、我が國の鉄道技術を高く評価している。
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天事、ぬけめなく。神事、そつかなく。万事、つつかなく。

師走十七日、記す、冬風音立!!
あやのうさき(天つ國、在住)

我常住於此、以諸神通力、令顛倒衆生、雖近而不見。
私/お釈迦様、は、今も常に娑婆世界に居る。
しかしながら、諸々の神通力で、心が顛倒している/自己を中心にしか物事を見られぬ、衆生には、仏が近くに居ても私が見えないようにしている。

式年に神の風吹き時代がひらく義と和が織り成すやまとこころの
皇紀弐千六百七拾四年皐月吉日

皇紀弐千六百七拾四年、参萬年の歴史伝統文化が咲き誇る、世界一平和な國。

我が國を蹂躙し、世界の荒波へと引きずり出したのは、近代の最終ランナーの亜米利加。

植民地略奪闘争に巻き込まれ、永久割譲された筈の台湾も、戦利品として島民ごと支那に引き渡された。

しかしながら、『平家物語』冒頭に曰く。祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表わす。奢れる人も久しからず、唯春の夜の夢の如し。猛き者も遂には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ、と。

桜七人会/みすまる › (´・ω・`)発見された100年前の日本の写真が凄過ぎる件 (by shouyuou) http://bit.ly/SsDuR9


言志は、電子書籍である。定期的に刊行する電子書籍マガジン/電子雑誌だ。

本誌の名前は、江戸時代の儒家、佐藤一斎/1772~1859、の言志四録に由来する。

言志四録とは、一斎が著した、言志録/1830、言志後録/1850、言志晩録/1850、言志耋録/1853、の四書を総称したもので、西郷隆盛を始め幕末・明治維新を支えたリーダーたちに多大な影響を与えた思想書である。

本誌の命名については、激動の時代にあり次代を切り開く思想的支柱となつた一斎の名著に思いを仮託した。現代の言志四録足らん。サイトの解説より引用。

桜七人会/はるかぜ › 『言志』始動!


はじめに

ようこそ、いらっしゃいませ。サイトマスターのやまとことのはです。どうぞ、どゆっくり!!

至誠而不動者未之有也/至誠にして動かざる者は未だ之れ有らざるなり。吉田松陰。

誠心誠意をもつて物事に対処すれば、或いは、人に接するならば、如何なる難局であろうと事態は必ず改善されるものだ。

若し仮に、状況が打開されないなら、自分の誠意が足りないためだ。天に通じず、人の心を動かすことができなかつたためだ。

吉田松陰/よしだしょういん、は長州藩の武士、思想家、教育者、兵学者、地域研究家である。一般的に、明治維新の精神的指導者・理論者として知られる。

身はたとひ、武蔵の野辺に朽ちぬとも、留め置かまし、大和魂。時世の句。

兎も角も、松陰の思想は松下村塾四天王をはじめとした弟子たちにより受け継がれた。

松下村塾四天王、高杉晋作、久坂玄瑞、吉田稔麿、入江九一。

しかしながら、4人で維新の夜明けを見たものは一人もいない。皆、維新の過程で若い命を散らした。


平和を望むなら、闘いに備えよ 西村眞悟の時事通信 http://bit.ly/RaLaGE

平和を望むなら、闘いに備えよ。

此の言葉は、古代ローマ帝国の軍学者ウェゲディウスが発したものであると教えられた。

しかし、言つておく。

此の言葉は古代ローマの言葉であると同時に、現在の我々が、実践すべき言葉である。

何故なら、我が国が、現在、直ちに、此の言葉の実践に突入しなければ、我が国の存立は確保できないからである。

闘いに備えることは、平和の為の戦略である。

平和を確保できずして、国民の福祉はない。

よつて、闘いに備えることは、最大の福祉である。

国防が、最大の福祉である。

五月に入つても、我が国の政治は、国家の自衛とは何か、も解らず、未だに集団的自衛権の神学論争を続けている。

そして、隣国では、今、大勢の修学旅行生を乗せて沈没した大型フェリーの悲惨な事故への対処に関して、政治批判が渦巻き始めたと報道されている。


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