さかみのかさね

涅槃経に云く、慈無くして詐り親しむは是れ彼が怨なり能く糾治せんは是れ護法の声聞真の我が弟子なり彼が為に悪を除くは即ち是れ彼が親なり、能く呵責する者は是れ我が弟子駈遣せざらん者は仏法中の怨なり、使命戦、共に戦う同胞よ、来る世も同じ道往き又逢はむ。敷島のやまとこころが紡ぎだす、真秀のことたま、義と和の言の葉。

カテゴリ: 國體護持

我常住於此、以諸神通力、令顛倒衆生、雖近而不見。
私/お釈迦様、は、今も常に娑婆世界に居る。
しかしながら、諸々の神通力で、心が顛倒している/自己を中心にしか物事を見られぬ、衆生には、仏が近くに居ても私が見えないようにしている。

慰安婦問題の核心が此処にある。

慰安婦は、公娼制度があつたころの戦地の売春婦なのだ。当時は合法であつた。

しかしながら、何時の間にか、慰安婦=性奴隷とされ、日本の戦争犯罪として世界中に定着されてしまつた。

何故、斯くなる嘘が定着するに至つたのか。

問題に火をつけたのは、支那朝鮮の代弁者かと思われるほど反日的な、日本のマスメディアであり、文化人政治家だ。将に、獅子身中の虫である。

彼等を国会喚問して、日本人自身の手で真実を白日の下に晒して、問題を解決するのが最良の道であろう。

山際澄夫氏プロフィール。ジャーナリスト。1950年、山口県下関市生まれ。

産経新聞政治部で首相官邸キャップ、外務省キャップなどを歴任。後に、ニューヨーク支局長、外信部次長などを経て退社。

本書は、元新聞記者が書いた、所謂『従軍慰安婦問題』に正面から取り組んだ、一つの歴史考察である。

著者は、執念とも言つて良い取材を通じ、朝日新聞が捏造した、『日本軍による慰安婦への関与と強制連行』が真赤な嘘であることを明らかにしている。


尖閣諸島が中国領でない5つの理由

一、国際法は、1971年まで日本の尖閣諸島の領有に一度も抗議を行わなかった中国の権原を認めない。

一、尖閣諸島を発見したのは中国人ではなく琉球人である。

一、中国が尖閣諸島を実効支配した歴史的事実は存在しない。

一、林子平の『琉球三省並三十六島之図/1786年』は、当時の日本が尖閣諸島を中国領と認めた根拠にはならない。

一、尖閣諸島がかつて中国領であった歴史的事実が存在しない以上、カイロ宣言は尖閣諸島と無関係である。




結論:中国による尖閣諸島の領有権の主張は、中国の帝国主義以外の何ものでもない。


【プロパガンダ】いわゆる、従軍慰安婦問題の嘘 [桜H26/3/29] http://bit.ly/1u3Tc3f

平成4年の朝日新聞による捏造報道に始まつた、所謂、従軍慰安婦を巡る問題は、­官憲等による強制性を韓国に迎合する形で根拠なく認めたことが明らかになつている、河­野談話による呪縛や、官民挙げての韓国の狂奔などにより、今尚日本人の尊厳を貶め­続けている。

謂われなき罪過を次世代へ持ち越さないために、チャンネル桜独自取材によ­るVTRも交えてえて、其の虚構と虚妄を徹底的に検証する特別番組をお送りする!


超先進国日本が世界を導く

没落するヨーロッパ諸国、絶体絶命の亜米利加。

日本の無能な政治家は、復興をどのように進めたらよいか分からない。

斯くの如き光景が目に映る2012年。

実は、日本が海外の羨望を浴びつつある。

否、羨望どころではない。

争いや格差のない社会のつくり方について、やがて世界が教えを請いに来るだろう。

新聞や大学教授は、相も変わらず、日本の問題点を数え上げているだけだ。

それは、商売のため、日本を低く見つもることで自分を偉く見せたいだけである。

しかしながら、世界は、最早、日本を笑つてなどいない。我々も、欧米に憧れていない。

大衆は、日本の力を既に認識している。

江戸時代の庶民は、指導者をどのように考えていたか。

嘗ての陸軍は、下士官をどのように遇していたか。

本書で記される認識は、何れも数百年の根を持つ歴史が育てた力である。

縄文文明/16500年前~2300年前、に源を発する、ジャパンスピリットを基として、我が國の先人達が連綿と築き上げてきた、歴史伝統文化により、我等庶民は暗黙知と中流の精神を連綿と受け継いできた。

それは、自助の精神であり、互助の精神である。日本の社会の源泉は其処にある。

我々日本人は、東日本大震災という未曾有の災害に立ち向かつた東北の人達の崇高な姿を見て、大和民族の本質に流れる、暗黙知と中流の精神を取り戻した。

日本の社会を動かしている、本源に漸く目覚めた。

一方、崇洋媚外の似非理想主義/原発神話等のアカデミズム、は完全に失墜した。

本当に独立する時が来た。日本は大きく変わろうとしている。二十一世紀は、日本の時代である。

近代は、終焉を迎える。新たなる三千年の文明のステージに入るのだ。

参考動画:【日下公人】これからの日本[桜H22/7/15]

新たなねじれを生んだ参議院選挙を経て、政治の混乱は収まる気配が無く、一方で閉塞感に覆われている我が日本はこれからどこへ向かうべきなのか。

常に独自の視点から展望さ­れている日下公人氏にお聞きする。

日下公人/くさかきみんど。

昭和5年兵庫県生まれ。東京大学経済学部卒業後、日本長期信用銀行入行。

ソフト化、サービス化の時代をいち早く先見し、日本経済の名ナビゲイターとして活躍中。未来予測の正確なことには定評がある。


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