さかみのかさね

涅槃経に云く、慈無くして詐り親しむは是れ彼が怨なり能く糾治せんは是れ護法の声聞真の我が弟子なり彼が為に悪を除くは即ち是れ彼が親なり、能く呵責する者は是れ我が弟子駈遣せざらん者は仏法中の怨なり、使命戦、共に戦う同胞よ、来る世も同じ道往き又逢はむ。敷島のやまとこころが紡ぎだす、真秀のことたま、義と和の言の葉。

アーカイブ:2014年06月

セルギエフ・ポサード/旧・ザゴルスク、の博物館には、日本に教わつたという、マトリョーシカの第一号が飾られている。

其の隣には、縁起が記されており、モデルとなつたとされている、箱根七福神の入れ子人形も展示されている。


裁判にもかけられず、政府・軍公認のもと、生きたまま臓器を摘出され死亡した、多くの法輪功被害者の真実。

国連人権委員会、アメリカ議会、欧州議会で議論沸騰!

本当に無実の人々が臓器狩りで殺されているという結論が、出た以上は、唯黙つて座つている訳にはいかない。

私の家族の一人が、法輪功学習者から臓器を収奪する事業に関わつていました。其の為、我が家は大きな苦しみを味わつてきました。

これは、本書の、はじめにに出てくる、著者が直接、インタビューしたアニー/仮名、の証言だ。

アニーの夫である外科医は、蘇家屯強制収容所から送られてくる、2000人以上の法輪功学習者から、角膜を取る手術をさせられ、其れに耐え切れなくなり国外に出たと云う。

此の病院では、生きている法輪功学習者に心臓を止める注射をし、流れ作業で、心臓、腎臓、肝臓、角膜を摘出し、最後は、ボイラーで焼却するため、遺体は残らない。

思わず、まさか、と言つてしまう話だ。著者も、最初はそう思つた。

しかしながら、著者は、こうしたインタビューや証拠を積み上げて、ジグソーパズルを組み立てるように、
臓器狩りの全体像を描き出してゆく。

此のショッキングな話の真偽に疑問を持つた方は、是非、本書を読み、確かめて欲しい。弁護士である著者は、常に反証可能性を念頭に置き、丁寧に、一つひとつと事実を検証してゆく。

感情的な言葉はなく、淡々とした文章ではあるが、行間からは、深い悲しみと、止むに止まれぬ思いが伝わつてくる。


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